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    <title>Ｍ[エム]</title>
    <link>http://www.m-cinema.info/</link>
    <description>MovieActor&amp;ActressDatabase</description>
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      <title>Ｍ[エム]</title>
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      <title>『猿の惑星：創世記（ジェネシス）』</title>
      <link>http://www.m-cinema.info/modules/weblog/details.php?blog_id=270</link>
      <description>原題： RISE OF THE PLANET OF THE APES製作年度： 2011年別題：−製作国・地域： アメリカ   上映時間：−監督：ルパート・ワイアット	製作：	リック・ジャッファ		アマンダ・シルヴァー		ピーター・チャーニン		ディラン・クラーク	製作総指揮：トーマス・Ｍ・ハメル	脚本：	リック・ジャッファ		アマンダ・シルヴァー	撮影：アンドリュー・レスニー	プロダクションデザイン：クロード・パレ	衣装デザイン：レネー・エイプリル	編集：	コンラッド・バフ		マーク・ゴールドブラット	音楽：パトリック・ドイル	シニア視覚効果監修：ジョー・レッテリ		出演：	ジェームズ・フランコ	ウィル・ロッドマン	フリーダ・ピント	キャロライン	ジョン・リスゴー	チャールズ・ロッドマン	ブライアン・コックス	ジョン・ランドン	トム・フェルトン	ドッジ	アンディ・サーキス	シーザーオススメ度：★★★★★ストーリー：現代のサンフランシスコ。高い知能を持つ猿のシーザーは人類に裏切られ、自分の仲間である猿を率い、自由のために人類との戦いに向けて立ち上がることに。人類のごう慢さが、猿の知能を発達させてしまう要因となり、人類にとって最大の危機を巻き起こしていく。コメント：これは予想以上に面白かった。と言うかどこからどこまでがＣＧなの？ほとんど猿が出るシーンだが、一体なにが本物なのかわからない。本物を使っているのかどうなのかも…。はっきり言ってリアル過ぎて怖いものがあった。自分が『猿の惑星』の第一作目を初めて見たのはいつだっただろうか。その名作が公開されたのが１９６８年。自分が生まれてくる１４年も前だ。そりゃ古いのも頷ける。だが脚本は未だに全く腐ってはいない。小さい頃、親と一緒にテレビで見たことは覚えている。そして親が衝撃のラストを目の当たりにして、えらく感動していたのも覚えている。だが正直自分は小さかったこともあってか、その衝撃的なラストを理解できないまま大人になっていた。実際そのラストを理解できたのはつい３、４年前のことだ。確かに古い映画だが、やっぱり脚本がすばらしい。このご時世に鑑賞しても十分楽しめる作品であることは間違いない。そして今作では、その名作に続く設定ということもありとても興味を持っての鑑賞であった。正直、見る前は全く期待していなかった。どうせ名作をダシに使った単なる金儲けの映画だと…。だがその疑いはあっさりと覆された。何がよかったのかを一言で言うならば、やはり知能を持った猿の演出（ＣＧ）ではなかろうか。その猿の姿・行動がとにかくリアルなのだ。最初はたまたま優れた知能を持った猿だったが、徐々に学習し、やがて人間に対する嫌悪感・憎悪に苛まれやがて怒りに発展し、人間を支配するきっかけとなってしまう。その過程がとにかくリアルで面白い…いや本当にコワイ！！本能のまま人間に襲い掛かるのではなく、仲間を従え作戦を考え確実に攻めていく姿。武器、知識、経験が勝る人間であろうとも過信に溺れた人間では全く勝ち目がないのも頷ける。支配するもの、支配されるもの、その立場が逆転するときの衝撃というものは、人間としてはとてもおぞましい光景で誰もが背筋を凍らせるものなのだと実感させられる。とにかくこの猿による侵略、映画館で体感するといいだろう。</description>
      <pubDate>Wed, 28 Sep 2011 00:21:25 +0900</pubDate>
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      <title>『世界侵略：ロサンゼルス決戦』</title>
      <link>http://www.m-cinema.info/modules/weblog/details.php?blog_id=269</link>
      <description>原題： BATTLE: LOS ANGELES製作年度： 2011年別題：−製作国・地域： アメリカ   上映時間：−監督：ジョナサン・リーベスマン	脚本：クリストファー・バートリニー	撮影：ルーカス・エトリン	音楽：ブライアン・タイラー	出演：	アーロン・エッカート		ブリジット・モイナハン		ミシェル・ロドリゲス		マイケル・ペーニャ		Ne-Yoオススメ度：★☆☆☆☆ストーリー：1942年、ロサンゼルス上空で発光する謎の飛行物体25機を空軍のレーダーがとらえる。その後もブエノスアイレスやソウル、ロンドンでも未知の飛行体が目撃されたが、その真相は不明だった。そして2011年、これまで世界各国で確認されたUFO事件を通して人類を監視してきたエイリアンたちがついに侵略を開始し、ロサンゼルスで海兵隊と市街戦を繰り広げる。コメント：う〜ん…物足りない。ぶっちゃけ予告編だけ見れば十分じゃない？正直これはＳＦ映画として観ない方がいい。単なる戦争映画だ。戦う相手がただ未知のエイリアンという設定になっただけで、しかもそのエイリアンもさほど驚くような能力も持っていないし、容姿は二足歩行のロボットのような感じ。映し出すのにもったいぶる必要がないくらいガッカリな姿。ストーリーはアメリカ海兵隊の人間関係を中心に進むため、エイリアンという設定はほとんど意味がない。なぜエイリアンの侵略という設定にしたのかが疑問で仕方がない。どうせやるなら『スカイライン-征服-』に負けないくらい、侵略の目的をちゃんと描いたり、地球外生命体らしい姿を見せるくらいの工夫はして欲しかった。映像はよくある戦争ものとなんら変わりないし、兵隊が生死をかけて鼓舞しながら戦う設定にも感動できない。ひたすら銃の乱射ばかりなのでそんなに緊張感もない。個人的には結構時間の無駄といえる映画であった。ただひとつよかったのがミシェル・ロドリゲスの存在感。『バイオハザード』といい『アバター』といい、戦闘要員の役が似合いすぎ。彼女がこういう役柄で出演する映画はどれも好きだな〜。ただそれだけ。</description>
      <pubDate>Mon, 22 Aug 2011 01:05:06 +0900</pubDate>
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      <title>『ブローン・アパート』</title>
      <link>http://www.m-cinema.info/modules/weblog/details.php?blog_id=268</link>
      <description>原題： INCENDIARY/BLOWN APART製作年度： 2008年別題：−製作国・地域： イギリス   上映時間： 100分監督：シャロン・マグアイア	製作：	アンディ・パターソン		アナンド・タッカー		エイドリアン・マグワイア	製作総指揮：	サイモン・フォーセット		テッサ・ロス		フィリップ・アードーズ		ダリア・ジョヴィチッチ	原作：クリス・クリーヴ	『息子を奪ったあなたへ』（早川書房刊）脚本：シャロン・マグアイア	撮影：ベン・デイヴィス	プロダクションデザイン：ケイヴ・クイン	衣装デザイン：ステファニー・コーリー	編集：ヴァレリオ・ボネッリ	音楽：	梅林茂		バーリントン・フェロング出演：	ミシェル・ウィリアムズ	若い母親	ユアン・マクレガー	ジャスパー・ブラック	マシュー・マクファディン	テレンス・ブッチャー	ニコラス・グリーヴス	レニー	シドニー・ジョンストン		サーシャ・ベアール		エドワード・ヒューズオススメ度：★★★☆☆ストーリー：ロンドン、イーストエンド。警察の爆弾処理班の夫と４歳の息子とともに平穏な日々を送る若い母親。しかし、過酷な仕事で常に緊張状態を強いられている夫は妻を顧みず、夫婦関係は冷え切っていた。彼女にとっては、息子だけが人生の全てだった。そんなある日、アーセナルの応援に向かった夫と息子を見送った彼女は、スタジアムに向かう新聞記者ジャスパーと偶然の再会を果たす。彼は一夜の過ちと思っていた情事の相手だった。ところが、またしても情事を楽しんでしまう。しかし、そのさなかにスタジアムで大規模な自爆テロが発生し、夫と息子も犠牲になってしまう。彼女は絶望と罪悪感から心を閉ざしてしまう。一方のジャスパーは、自分が死んでいたかもしれない事件の真相究明に乗り出すが…。コメント：原作はオサマ・ビン＝ラディンへの手紙という斬新な語り口で綴られた世界的ベストセラー『息子を奪ったあなたへ』。ちなみに映画の原題は”INCENDIARY”＝”放火犯”。つまりテロ犯罪の首謀犯、オサマに対する反テロ声明的な意味を含めた映画を作りたかったということなのだろう。だが正直、本作を観ただけではこの原作と原題のような意味を捉えるにはちょっと難題であったと言える。夫婦関係があまりうまくいっていない若妻が、魔が差したのをきっかけに、自宅に男を呼んで情事を楽しんでいる最中に、愛息子と夫が向かったスタジアムで偶然テロが発生するという設定がそもそもいらない気がする。単なるヒューマンドラマとして観るには面白いと思うのだが…。この不条理な設定のせいで、愛人との関係ばかりが気になり、テロに対する怒りよりも自らの過去に対する怒りの方が大きく感じ、単なる自堕落的で悲劇なヒロインを演じているようにも見えてしまう。さらにそこへ夫の上司が入ってきて三角関係になったことで、テロなんて単なる略奪愛のきっかけに過ぎない設定のようにも見える。おまけに警察と記者が対立することで政治的な部分も垣間見れ、なんとなく纏まりがない状況に。おかげさまで途中ナレーションで流れたオサマに対する手紙の内容は全く記憶に残っていない。後半は息子との回想シーンばかりが流れて、どのようにして心の整理をつけたのかという説明がはっきりしない。個人的にはもっとオサマに手紙を書くシーンを増やして、怒りや悲しみを母親なりに解決していくような展開が欲しかった。最終的に彼女は再び妊娠（これも誰の子かはっきりしないが…）し、子供を育てようと決意するのだが、この辺の気持ちの整理もわからなかった。終わったあとに気づいたのだが、ミシェル・ウィリアムズ演じる若妻と子供の名前は一度も発せられない。オフィシャルサイトにも役名は”若い母親”という表記のみ。ここに製作者側のどんな意図があるのか自分なりに考えてみたが、テロは”いつ””どこで””だれ”に降り懸かるか予測できないものであり、一瞬にして幸せな生活を壊すものであるという意味で使われている。つまり”だれ”でもテロの犠牲になり得るのだということを役名をつけないことで、刹那に伝えたかったのではないだろうか。とりあえず原作を読んでみたくなる映画ではあった。</description>
      <pubDate>Thu, 18 Aug 2011 00:12:04 +0900</pubDate>
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      <title>『リミットレス』</title>
      <link>http://www.m-cinema.info/modules/weblog/details.php?blog_id=267</link>
      <description>原題： LIMITLESS製作年度： 2011年別題：−製作国・地域： アメリカ 上映時間： 100分監督：ニール・バーガー原作：アラン・グリン　『ブレイン・ドラッグ』（文春文庫刊）脚本：レスリー・ディクソン撮影：ジョー・ウィレムズ出演：	ブラッドリー・クーパー		ロバート・デ・ニーロ		アビー・コーニッシュ		アンドリュー・ハワード		アンナ・フリエルオススメ度：★★★★☆あらすじ：脳を超人的に活性化させる驚異の新薬を手に入れ、思わぬ大成功を収めた主人公が、やがて薬の副作用に苦しむと共に恐るべき陰謀に巻き込まれ窮地に陥るさまをスリリングに描き出す。レビュー：全米でベストセラーとなった『ブレイン・ドラッグ』の映画化。原作のタイトルでお判りの通り”脳に作用する薬”のお話である。冴えないフリーライター、エディ･スピノーラは麻薬の売人をしている義兄より見知らぬ錠剤を薦められる。何疑わぬ彼は迷わずそれを服用したところ、脳の活動が極限まで活性化され、それまで煮詰まっていた原稿はあっという間に仕上がるわ、外国語やピアノも即座に習得できるなど、超人的な能力を手に入れることができるようになる。そんな彼は作家としての成功だけでは飽き足らず、デイトレーダーとしての成功や企業買収などにも手を伸ばし、人生の勝ち組に上り詰めようとする。ここまでの成功ストーリーは現代的でなかなか面白い。まるでかつて世を騒がせた○○えもんを見ているような感じだ。自らが無意識のうちに目にしたり耳にした情報が自然と引き出され、あたかも全てを知っているかのように脳みそが研ぎ澄まされる。つまり過去に少しでも見たことがある参考書なら全ての内容を理解できるし、過去に一度でも聞いたことがある言語なら全てを話すことができるようになるということだ。だが何でもかんでも出来る訳ではなくて、あくまで自らが経験してきた情報をベースに能力が発揮されるので、万人がすべて同等にならないところがリアルでいい。だがこんなおいしい話がずっと続くはずもなく、やはりうまい話の裏にはヤバイ話が存在するのだ。薬のおかげで人生の勝ち組を味わうことができたエディだが、実は服用し続けなければその能力を持続することができず、逆に薬を服用し続けなければ副作用によって死に至らしめられるというリスクに苛まれることになる。ある種の”ヤク中”と同じ現象に悩まされ悪夢を見る羽目になってしまうのだ。薬をやめたくてもやめられなくなってしまった彼が生と死の狭間で葛藤し続ける姿が本作の見所である。後半は彼に次々と苦難が襲ってくるという展開なのだが、もう少しスリリングな展開があってもいいような気がした。なにせ共演者はあのロバート・デ・ニーロだったわけだし…。最後は意外とあっさりな完結でちょっと期待はずれではあったかな。混沌とした現代社会の一部をドラッグを交えて表現した内容としてはなかなか面白い映画だったとは思う。もしかしたら実際に成功しているやり手の敏腕社長たちは、みんなオイシイ薬を服用してたりしてね。そんなことを信じてみたくなるような作品でもあった。</description>
      <pubDate>Thu, 11 Aug 2011 23:31:58 +0900</pubDate>
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      <title>『塔の上のラプンツェル』</title>
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      <description>原題： TANGLED製作年度： 2010年別題：−製作国・地域： アメリカ   上映時間： 101分監督：	ネイサン・グレノ		バイロン・ハワード	製作：ロイ・コンリ	製作総指揮：	ジョン・ラセター		グレン・キーン	脚本：ダン・フォーゲルマン	作詞：グレン・スレイター	音楽：アラン・メンケン	アニメーションスーパーバイザー：グレン・キーン声の出演：	マンディ・ムーア	ラプンツェル	ザカリー・リーヴァイ	フリン・ライダー	ドナ・マーフィ	ゴーテル	ブラッド・ギャレット	フックハンド	ジェフリー・タンバー	ビッグノーズ	Ｍ・Ｃ・ゲイニー	警護隊長	ポール・Ｆ・トンプキンス	ショーティー	ロン・パールマン	スタビントン兄弟	リチャード・キール	バルド声の出演（日本語吹替版）：	中川翔子	ラプンツェル	畠中洋	フリン・ライダー	剣幸	ゴーテル	岡田誠	フックハンド	石原慎一	ビッグノーズ	佐山陽規	警護隊長	多田野曜平	ショーティー	飯島肇	スタビントン兄弟オススメ度：★★★★★ストーリー：驚くほど長い魔法の髪を持つ少女ラプンツェル。深い森に囲まれた高い塔の上に住む彼女は、外は“恐ろしい世界”だから絶対に出るな、と言う母親の教えから、18年もの間、一度も外の世界を知ることなく生きてきた。しかし、好奇心旺盛なラプンツェルは、いつか必ず外の世界へ出て、毎年誕生日になると夜空に現われる神秘的な“灯り”の正体を確かめることを夢見ていたのだった。そんな彼女は18歳の誕生日前日、王冠を盗み追っ手を逃れようと塔に迷い込んだ大泥棒フリンと遭遇、その魔法の髪で彼を捕らえる。そして、自分を塔から連れ出し、“灯り”の場所まで案内させることを条件に解放する。こうして、ついに外の世界へ飛び出したラプンツェル。そこは恐ろしい世界ではなく、美しい自然に溢れ、街では人々が楽しそうに暮らしていた。数々の危機を乗り越えながら“灯り”の場所を目指す２人。だがその先には、ラプンツェルの思いもよらぬ運命が待ち受けていた…。コメント：鑑賞後にいろいろ調べたところ、実は“髪長姫”の呼称で知られるグリム童話であったことを知り、「へぇ〜」とつぶやきながらレビューに手を走らせてみる。この作品、とにかく理屈抜きで最高に面白い！！そして観終わった後にとてもハッピーになれる映画だ。ディズニー長編アニメーションの記念すべき50作目となるだけに、それだけ力が入った最高傑作だと言っても過言ではないだろう。草原に聳え立つラプンツェルの塔中世的でファンタジックな王国と町並み無数のランタンが空を覆いつくす湖の風景そしてラプンツェルの歌に反応する黄金の髪どれを取っても、綺麗で美しく幻想的な映像美で魅了してくれる。観ているだけで癒しの空間と言えるのだ。ディズニーお決まりの歌って踊るシーンも絶妙なバランスで挿入されていてさほど気にならなかったし、キャラクターのバランスもとても良く感情移入がしやすい。過去の作品で個人的に一番好きだったのは『アラジン』だったが、本作はそれと一、二位を争うくらいとても好きな作品だと言えそうだ。心残りなのが、字幕版を鑑賞してしまったことだろうか。なんと吹替版のラプンツェルはしょこたんこと中川翔子がやっているではないか。これは是非吹替版も観なければ。なんかきっと絶対しょこたんの吹替はピッタリな気がしてならない。まあこの作品なら何度見ても楽しめそうだから、そのうち時間があるときに吹替版を鑑賞することにしよう。なんか久々に映画を観て元気が出たよ！ディズニー本当にいい作品をありがとう♪</description>
      <pubDate>Wed, 10 Aug 2011 01:18:24 +0900</pubDate>
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      <title>『ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』</title>
      <link>http://www.m-cinema.info/modules/weblog/details.php?blog_id=265</link>
      <description>原題： THE STRANGERS製作年度： 2008年別題：−製作国・地域： アメリカ   上映時間： 85分監督：ブライアン・ベルティノ	製作：	ダグ・デイヴィソン		ロイ・リー		ネイサン・カヘイン	製作総指揮：	ケリー・コノップ		ジョー・ドレイク		ソニー・マリー		トレヴァー・メイシー		マーク・Ｄ・エヴァンズ	脚本：ブライアン・ベルティノ	撮影：ピーター・ソーヴァ	プロダクションデザイン：ジョン・Ｄ・クレッチマー	衣装デザイン：スーザン・カウフマン	編集：ケヴィン・グルタート	音楽：トムアンドアンディ	音楽監修：シーズン・ケント出演：	リヴ・タイラー	クリスティン・マッケイ	スコット・スピードマン	ジェームズ・ホイト	ジェマ・ウォード	ドールフェイス	キップ・ウィークス	マン・イン・ザ・マスク	ローラ・マーゴリス	ピンナップガール	グレン・ハワートン	マイクオススメ度：★★★☆☆ストーリー：友人の結婚式からの帰途、クリスティン・マッケイはジェームズ・ホイトからのプロポーズを断ってしまい、気まずい雰囲気に。そのままジェームズの別荘に戻ってきた２人。そこへ、深夜にもかかわらず少女の訪問者。少女は“タマラはいますか？”と、まるで心当たりのない人物の名前を尋ねる。いぶかしく思いながらも、そんな子はいないと言って少女を追い払う２人だったが…。コメント：突然見知らぬ人物に襲われるという戦慄の映画。個人的に同等の作品として思いつくのは、『モーテル』、『ファニーゲーム U.S.A.』といったところだろうか。この手の映画を見ると、とにかくアメリカは怖い国なんだと感じてしまうのだが、何が一番怖いかって、どの作品も”理由なき犯行”であるということだ。たとえば”怨念”や”復讐”といった何らかの感情が絡むものであれば、何か対処法があるのではないかという希望も持てるのだが、動機がただ”家にいたから”という訳のわからないものであった場合、被害者はただただ逃げまくるしか道がないということになってしまう。そんなクレイジーな犯人は、死に物狂いで逃げる人を精神的に追い詰め徐々に甚振って殺していくのを楽しむのだろうか。全く持って理解できない。こんな事件が日常茶飯事的に起こっているアメリカはやっぱり怖い国だ。本作がどこまで事実に基いて製作されたかはわからないが、もし自分が同じ状況で同じような犯人に襲われたら、おそらく主人公と同じような行動を取ると思う。被害者に残された道は、なんとかして逃げ延びるという選択肢しか残されていないのだから。この映画を観たからといって、決してこのような事件から逃れられるための対処法を思いつく訳ではない。本作が伝えたいのは、このような恐ろしい事件が発生しているという事実をただ世間に発信しているだけなのだ。このような恐怖がいつ自分に降りかかってきてもおかしくないということを肝に銘じておかないとならないのかもしれない。</description>
      <pubDate>Tue, 09 Aug 2011 00:09:55 +0900</pubDate>
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      <title>『あの日、欲望の大地で』</title>
      <link>http://www.m-cinema.info/modules/weblog/details.php?blog_id=264</link>
      <description>原題： THE BURNING PLAIN製作年度： 2008年別題：−製作国・地域： アメリカ   上映時間： 106分監督：ギジェルモ・アリアガ    製作：    ウォルター・パークス        ローリー・マクドナルド    製作総指揮：    シャーリーズ・セロン        アリサ・テイガー        レイ・アンジェリク        トッド・ワグナー        マーク・キューバン        マーク・バタン    脚本：ギジェルモ・アリアガ    撮影：ロバート・エルスウィット    プロダクションデザイン：ダン・リー    衣装デザイン：シンディ・エヴァンス    編集：クレイグ・ウッド    音楽：    ハンス・ジマー        オマール・ロドリゲス＝ロペス出演：    シャーリーズ・セロン    シルヴィア    キム・ベイシンガー    ジーナ    ジェニファー・ローレンス    マリアーナ    ホセ・マリア・ヤスピク    カルロス    ヨアキム・デ・アルメイダ    ニック    ジョン・コーベット    ジョン    ダニー・ピノ    サンティアゴ    Ｊ・Ｄ・パルド    サンティアゴ（少年時代）    ブレット・カレン    ロバート    テッサ・イア    マリアオススメ度：★★★☆☆ストーリー：シルヴィア（シャーリーズ・セロン）は、ポートランドの海辺にたたずむ高級レストランのマネージャーとして働いている。仕事場では有能な彼女だが、プライベートでは行きずりの相手との情事を繰り返していた。そんなある日、彼女の前にカルロス（ホセ・マリア・ヤスピク）というメキシコ人男性と、12歳の少女マリア（テッサ・イア）が現れ……。コメント：「２１グラム」「バベル」の脚本家ギジェルモ・アリアガが監督を務めたというのがきっかけで鑑賞に至った作品。この人が携わる作品は、どれも時制を巧く使いこなしつつ人間の心情を静かに淡々と描いていく演出が多いように感じる。どの作品も静かな語り口で、登場人物の感情が高揚する場面は少ない。ただそれだけに、人の心の奥深くを読み取る難しさと面白さが巧く交錯し、決して気持ちいい作品ではないけど、人の真髄に触れたような気分にさせてくれるのだ。彼の作品にはいつもそんな不思議な心理を感じ取ることができる。今作は３世代にわたる女性たちが織りなす愛と葛藤と再生の物語。主演はシャーリーズ・セロンとキム・ベイシンガーというオスカー女優の二人。もちろん彼女らの演技も見ものだが、やはり注目すべきはストーリーだろう。彼の書く脚本に最初から明るいストーリーは求めてはいないものの、複雑に絡み合う登場人物の心情に、予想通り笑顔たるものは一切垣間見ることはなかった。今回は母親の不倫から生じた家庭の崩壊と、親に対する憎悪から生まれた生涯消えない心の傷を負ってしまう娘を中心に物語は進んでいく。登場人物が抱える感情にはそれぞれの優先順位が生まれており、それを感じ取ることができれば難なくストーリーに入ることはできる。しかしその内容を理解できるかと言われれば、とても困難なことではなかろうか。理想を求めることで何かを犠牲にしなければならない状況。自分の感情を押し殺して生活を続けるのか、はたまた欲望だけで突き進んでしまうのか…。決して噛み合うことのない歯車が徐々に動き出し、一人一人の自己中心的な行動が負の連鎖を生み続けていく。そんな様子がひしひしと伝わってくるのだ。本作の最後にわずかな希望として見出されたのが、一度は捨てた我が子との再会。それまで自らの過ちとしか向き合えなかった女性の未来への一歩。そこに希望の光をみるのか…はたまた負の連鎖の続きをみるのか…全てを鑑賞者へ委ねるエンディングではあったが、個人的にはわずかな”希望”を見出せるラストであったと言える。</description>
      <pubDate>Mon, 08 Aug 2011 16:11:38 +0900</pubDate>
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      <title>『アイアンマン2』</title>
      <link>http://www.m-cinema.info/modules/weblog/details.php?blog_id=263</link>
      <description>原題： IRON MAN 2製作年度： 2010年別題：−製作国・地域： アメリカ   上映時間： 124分監督：ジョン・ファヴロー	製作：ケヴィン・フェイグ	製作総指揮：	アラン・ファイン		スタン・リー		デヴィッド・メイゼル		デニス・Ｌ・スチュワート		ルイス・デスポジート		ジョン・ファヴロー		スーザン・ダウニー	キャラクター創造：	スタン・リー		ドン・ヘック		ラリー・リーバー		ジャック・カービー	脚本：ジャスティン・セロー	撮影：マシュー・リバティーク	プロダクションデザイン：Ｊ・マイケル・リーヴァ	衣装デザイン：メアリー・ゾフレス	編集：	リチャード・ピアソン		ダン・レーベンタール	音楽：ジョン・デブニー	音楽監修：デイヴ・ジョーダン	出演：	ロバート・ダウニー・Ｊｒ	トニー・スターク	グウィネス・パルトロー	ペッパー・ポッツ	ドン・チードル	ローディ	スカーレット・ヨハンソン	ブラック・ウィドー	サム・ロックウェル	ジャスティン・ハマー	ミッキー・ローク	ウィップラッシュ	サミュエル・Ｌ・ジャクソン	ニック・フューリー	クラーク・グレッグ		ジョン・スラッテリー		ジョン・ファヴロー		ケイト・マーラ		レスリー・ビブ		ギャリー・シャンドリング		フィリップ・バージェロン		ティム・ギニー		エリック・Ｌ・ヘイニー		ヘレナ・マットソン		スタン・リーオススメ度：★★★☆☆ストーリー：“アイアンマン”であることを自ら公表し、世間を騒然とさせたトニー・スターク。彼の勝手なヒーロー行為は国家問題にまで発展し、パワード・スーツ没収を命じられるハメに。一方、そんなトニーの報道を憎悪の目で見つめる男。彼はトニーに対し、ある恨みを募らせていた。そして、一撃で金属を真っ二つにできる武器を自在に操る“ウィップラッシュ”へと変身、積年の恨みを晴らすべく、ついにトニーの前へ姿を現わす。また、トニーの新しい秘書としてやって来た美女はレザースーツに身を包んだ“ブラック・ウィドー”という裏の顔を持ち、ライバルの武器商人ジャスティン・ハマーは謎の軍団を組織し暗躍し始めていた。さらに、パワード・スーツのエネルギー源となる胸に埋め込んだリアクターの悪影響を受け、自ずと身体を苦しめるトニー。それでも彼はパワード・スーツの進化に身を注ぎ、究極の戦いに挑むのだが…。コメント：おもしろい！と率直に述べたいところだが、何かが物足りない。ロバート・ダウニー・Ｊｒのチョイ悪おやじ度は相変わらず健在で、ましてやアクション・シーンはオリジナル性があってとても面白い。だが前作のように、アイアンマンがヒーローとして成り上がっていくようなサクセス性がいまいちで、ただチョイ悪おやじが生きることにやけくそになって、そこからなんとなく立ち直るという、なんとも薄いストーリーに感情移入はできなかった。またミッキー・ロークという大層な悪役を使っているにも関わらず、こちらが悪行に陥る動機もいまいちで、恐怖感や憎悪感をあまり感じることができない。あの厳つい顔のクセに超天才役というギャップは不思議とハマリ役な気がしたが…。あとスカーレット・ヨハンソンやサミュエル・Ｌ・ジャクソンはわざわざ本作に出演する必要はあったのだろうか？なんだかあまりにもったいない使い方で後味が悪い気がした。やはり脚本がダメだとこうなってしまうのだろうか。個人的に評価したいのは武器商人を演じたサム・ロックウェルだ。今にも何か仕出かしそうな演技をするのが得意な彼。『グリーンマイル』のときも牢に入っているだけの役にも関わらず、妙な恐怖感を与える演技で存在感を十分アピールしていた役者だ。本作でもかなり重要な役どころで、彼らしいインパクトのある演技をみることができた。前作を見た人ならわかるだろうが、本シリーズの醍醐味は、スタークという天才で異端児の女好き社長が、自分なりのヒーロー像を掲げ、世界を救うプロセスを作っていくところにある。自らが戦うと決めた相手（前作はテロリスト）に対して力を発揮し、”アイ・アム・アイアンマン”と世界に豪語するヒーローこそアイアンマンなのだ。ストーリーのテンポが悪く、途中ちょっと人間としても情けないスタークを見せられたせいでアイアンマンに対する好意が減退したかもしれない。エンドロールを最後まで見たところ、どうやら続編も作る気満々のようなので、次回作には期待したいところだ。</description>
      <pubDate>Sat, 12 Jun 2010 02:21:40 +0900</pubDate>
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      <title>『インビクタス/負けざる者たち』</title>
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      <description>原題： INVICTUS製作年度： 2009年別題：−製作国・地域： アメリカ   上映時間： 134分監督：クリント・イーストウッド	製作：	ロリー・マクレアリー		ロバート・ロレンツ		メイス・ニューフェルド		クリント・イーストウッド	製作総指揮：	モーガン・フリーマン		ティム・ムーア	原作：ジョン・カーリン	脚本：アンソニー・ペッカム	撮影：トム・スターン	プロダクションデザイン：ジェームズ・Ｊ・ムラカミ	衣装デザイン：デボラ・ホッパー	編集：	ジョエル・コックス		ゲイリー・Ｄ・ローチ	音楽：	カイル・イーストウッド		マイケル・スティーヴンス	出演：	モーガン・フリーマン	ネルソン・マンデラ	マット・デイモン	フランソワ・ピナール	トニー・キゴロギ		パトリック・モフォケン		マット・スターン		ジュリアン・ルイス・ジョーンズ		アッジョア・アンドー		マルグリット・ウィートリー		レレティ・クマロ		パトリック・リスター		ペニー・ダウニーオススメ度：★★★★★ストーリー：1990年、アパルトヘイトに反対し27年間も投獄されていたネルソン・マンデラがついに釈放される。そして1994年、初めて全国民が参加した総選挙が実施され、ネルソン・マンデラは南アフリカ初の黒人大統領に就任する。しかしアパルトヘイト撤廃後も、白人と黒人の人種対立と経済格差は依然として解消されず、国家はいまだ分断状態にあった。マンデラ大統領にとって国民の統合こそが悲願であり、自ら寛容の精神で範を示し、国民に和解と融和を呼びかける。そして、翌95年に南アフリカで初開催されるラグビーＷ杯を国民融和の絶好のチャンスと捉える。彼は、長らく国際試合から閉め出され弱小化していた代表チームのキャプテン、フランソワを官邸に招き、国を一つにまとめるためにＷ杯での優勝が欠かせないと訴えかける。戸惑いつつも、大統領の不屈の信念に心打たれたフランソワは、やがて誰もが不可能と考えた優勝目指してチームを引っ張っていくのだが…。コメント：なんだか久々に心の奥底からこみあげてくる感情に襲われた。ネルソン・マンデラという存在。アパルトヘイトに反対したとして２７年間も投獄され、そこで彼が思い続けた詩「インビクタス」。　　私を覆う漆黒の夜　　鉄格子にひそむ奈落の闇　　どんな神であれ 感謝する　　我が 負けざる魂＜インビクタス＞に　　門がいかに狭かろうと　　いかなる罰に苦しめられようと　　私は我が運命の支配者　　我が魂の指揮者なのだこの詩が彼の人生にどれだけ大きな影響を与えたのか計り知れない。”人種差別”に屈してはならない…だがそれを”復讐”として解決してはならない…彼は自分の信念とどのように向き合い”赦す”という精神を手に入れるに至ったのだろうか。”神”とはまさに彼のような存在をいうのだと思った。釈放後、南アフリカ初の大統領に任命されたネルソン・マンデラ。彼が白人と黒人の人種対立を解消しようと選んだ政策、それはラグビーであった。指導者に立った彼がそこに目をつけた理由、それは試合で誰もが目にする国旗、国歌、ユニフォームの色と存在、そして何よりもラグビーというのは不屈の闘志で戦うスポーツであったということが大きな理由だったのだろう。ワールドカップ出場の権利を得ることができれば、全世界の１０億人がそれを目にすることになり、国がひとつになって踏み出せる大一歩となる。スポーツに対する国民の情熱と喜びを利用しひとつにまとめることを考えたのだ。スポーツというものはとても不思議なもので、あまり興味がないものでも、情熱を持って戦い続ける選手を見ていると知らぬ間に感情が移ってしまうもの。最弱だったチームを大統領の力で奮起させ、国のために全力を尽くす姿こそネルソン・マンデラの求めた最高の姿だったのだろう。彼にはそれで国がひとつになれることを確信していたに違いない。負けざる魂＝インビクタス諦めてしまっては成しえる事も成し遂げられない。とても勇気をもらえる映画に出会えたと思う。</description>
      <pubDate>Sun, 07 Feb 2010 23:50:15 +0900</pubDate>
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      <title>『オーシャンズ』</title>
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      <description>原題： OCEANS製作年度： 2009年別題：−製作国・地域： フランス   上映時間： 103分監督：	ジャック・ペラン		ジャック・クルーゾ	製作：	ジャック・ペラン		クリストフ・バラティエ	音楽：ブリュノ・クーレオススメ度：★★★★☆ストーリー：「WATARIDORI」の製作陣が今度は海をテーマに壮大なスケールで贈る海洋ドキュメンタリー。海の神秘と躍動感に満ちあふれた生き物たちの命の営みが織りなす決定的瞬間の数々が、長期にわたる粘り強い取材と最新テクノロジーを駆使した撮影システムによって実現した圧倒的な臨場感と大迫力の映像で展開されていく。日本語版のナビゲーターを女優の宮沢りえが担当。コメント：ちょうど数日前に「ワケありアニマル」というテレビ番組を見た。そこには今まで見たことが無い神秘的かつ衝撃的な生態を持った生物が次々と映し出されていた。自分にとってはまさに衝撃的な映像ばかりだった。それはＣＧには全く頼らずリアルな自然が生み出した世界。まさか自分の知らない世界がこんなところに存在しているとは思いもしなかった。というよりも、こんな世界が存在しているとは考えもしなかったと言ったほうが正しいだろう。要は人間は何かしら一度自分の目で確かめないと存在しない世界を信じることができない生き物なのだ。しかし、その世界を一度見てしまえば、果てしない想像と感動を永遠に求め続ける生き物でもあるのだ。まさに本作はそんな見たことのない世界を知らしめてくれる映画だ。私の頭はすでに、この壮大で優雅な海に生き続ける神秘的な生き物でいっぱいになってしまっていることは言うまでもない。だが意外にもここの評価はかなり低いものとなっている。それはなぜかと思ったら、子供５００円キャンペーンで集客を企んでいるところにあるからだろう。確かに知識の少ない子供が本作の映像を見て何を思うか心配なところだ。自然の厳しさや動物の親子の絆など、知っててためになる映像は多々存在する。しかし、途中から語られる人間の自然に対する行為をどのように受け止めるのだろうか。映像としてはかなりリアルかつおぞましいものが映し出される。正直、大人の自分にとってもかなり重く圧し掛かる映像だった。しかしそれは人間にとって避けられない行為であり、誰しも海の恵みに肖っているに違いない。知識があれば単純にそう考えられることだろう。親はそれを子供に教えてから本作を見るのが前提だと感じた。見てからでも遅くはない。子供がこの映画を見て、何を感じるかとても重要なことなのだ。これから一生地球で生きていくのに欠かせないこの問題を、僕たち人間は後世に伝えていかなくてはならないのだ。本作を見て、ただ壮大な自然を感じるだけなのか、それとも共存する全ての生物が絶妙なバランスの上で成り立っていることを認識し、これからの人生を大切に生きていくのか、考えることはたくさんあると改めて実感させられた。私たち人間は海に生かされているのだ。海を大切にしよう。</description>
      <pubDate>Thu, 28 Jan 2010 23:49:44 +0900</pubDate>
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